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施設・事業

溶融炉


溶融炉の特長

ごみを再資源化し、資源循環システムを実現しました。
1.多様なごみを一括処理 資源ごみを除く一般ごみ・破砕物(破砕ごみ・粗大ごみ)に加え、掘り起こしごみも処理できるごみ溶融炉です。
2.ごみを再資源化・再利用 処理対象物を高温溶融処理し、スラグ・メタルとして再資源化します。
ごみの持つエネルギーを熱回収し、電力として活用します。
3.最終処分場の大幅な延命化 埋立対象は溶融飛灰のみで、最終処分場の大幅な延命化が図れます。
4.環境対策は万全 有害成分の発生抑制に優れたシステムで、環境対策は万全です。

施設概要

施設名称 亀山総合環境センター
敷地面積 全体敷地面積 約55,000m2(既設最終処分場等含む)
処理能力 80t/24h(40t/24h×2炉)
処理方式 直接溶融・資源化システム
工期 着工 平成9年8月 竣工 平成12年3月
建物概要 鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造 等 地上5階・地下1階
受入供給設備 ピット・アンド・クレーン方式
溶融炉設備 堅型シャフト炉(ガス化・高温溶融炉)
溶融物処理施設 水砕・磁選・ホッパ方式
燃焼設備 旋回燃焼方式
燃焼ガス冷却設備 自然循環式廃熱ボイラ
排ガス処理設備 バグフィルタ、乾式消石灰吹込方式(脱HCl)、
触媒方式(脱NOx 、脱ダイオキシン)
余熱利用設備 蒸気タービン発電[定格1,250kw]および場外蒸気供給

排ガス対策

ばいじん量 0.02g/Nm3以下 (参考)

大気汚染防止法規制値(換算値)

SOx 2,500ppm(K値17.5)
HCl  430ppm
NOx  250ppm

硫黄酸化物(SOx) 50ppm以下
塩化水素(HCl) 50ppm以下
窒素酸化物(NOx) 50ppm以下
一酸化炭素(CO) 30ppm以下(4時間半平均)
ダイオキシン類 0.1ng-TEQ/Nm3以下

一般廃棄物処理施設の維持管理に関する情報

溶融炉のしくみ

溶融炉本体
熱分解炉と溶融炉を一体化した高効率でコンパクトな堅型シャフト炉です。 ごみの水分を蒸発させる乾燥・予熱帯、可燃分をガス化させる熱分解帯、灰分・不燃分を溶かす燃焼・溶融帯を 一体の炉の中にもっています。
炉は堅固な耐火物構造で、駆動部の無いシンプルな構造です。

溶融炉のしくみ
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